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■ 人と防災未来センター |
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1995年1月17日午前5時46分。6000千人を超える尊い命が奪われた阪神淡路大震災。その大震災の経験や教訓を実物資料や疑似体験などを通じて未来に語り継ぎ、将来の災害による被害の軽減に役立てようと、2002年4月に開館したのが「人と防災未来センター」です。 「1.17シアター」では、特撮とCGで地震の瞬間を再現。ビルや高速道路が次々と倒壊していく様子などがわかり、地震のすさまじさを知ることができます。 他にも、「震災を語り継ぐコーナー」や「防災・減災ワークショップ」、「災害情報ステーション」などのコーナーがあり、様々な面から地震の怖さと防災の大切さを学ぶことができます。 |
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【住所】 |
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神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 |
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【電話番号】 |
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078-262-5050 |
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【開館時間】 |
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9:30〜17:30(入館は16:30まで) ※7〜9月は9:30〜18:00(入館は17:00まで) 金・土曜日は9:30〜19:00(入館は18:00まで) |
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【休館日】 |
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毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始 |
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【入館料金】 |
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500円 |
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【アクセス】 |
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阪神電鉄「岩屋駅」、「春日野道駅」から徒歩約10分 JR「灘駅」南口から徒歩12分 |
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神戸港震災メモリアルパーク 阪神淡路大震災で崩壊したメリケン波止場の岸壁約60mを壊れた常態のまま保存し、震災の惨状を今に伝える公園。 休憩所を兼ねた展示スペースには、神戸港の被災の状況や復旧の過程を写真パネルで紹介しているコーナーもあります。 |
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「慰霊と復興モニュメント」 阪神淡路大震災で亡くなられた方の慰霊と、まちの復興を願ってつくられた東遊園地内にある広場。地下には犠牲となった方々の名前を刻み込んだプレートが設置されています。 また広場の一角には、全国47都道府県から届けられた種火を一つにした、「1.17希望の灯り」もあります。 |
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マリーナ像と阪神淡路大震災の記憶 阪神淡路大震災でこのマリーナの像は倒れ、その際、時計が壊れました。その後、像は元の状態に戻されましたが、震災の記憶をとどめるために時計は地震が起こった午前5時46分を示しています。 |
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