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■ 交通科学博物館 |
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1962年(昭和37)に、JR大阪環状線が開通したことを記念して開館した博物館。 鉄道を中心に交通の歴史や仕組みを学ぶことができます。館内には、明治の蒸気機関車や新幹線第1号車など、貴重な実物車輌も展示。実際に運転台に座ってシュミレートできるコーナーなどもあります。 |
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【 入館時間 】 |
10:00〜17:30(入館は17:00まで) |
【 入館料 】 |
400円 |
【 休館日 】 |
月曜日(祝日の場合は、翌火曜日が休館)、 年末年始
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【 住所 】 |
大阪市港区波除3丁目 |
【 電話 】 |
06-6581-5771 |
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■ 大阪市立自然史博物館 |
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「人間と自然とのかかわり」をテーマに、地球の歴史・生物の進化をはじめ、大阪の生い立ちや、氷河・縄文・弥生時代と自然とのかかわりなど、最近の発掘調査を取り入れて解説・展示している「大阪市立自然史博物館」。恐竜の骨格標本やナガスクジラの骨など、植物・動物・昆虫の標本や化石類を中心に、約1万点が展示されています。 |
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【 入館時間 】 |
[3月〜10月]9:30〜17:00(入場は16:30まで) [11月〜2月]9:30〜16:30(入場は16:00まで) |
【 入館料 】 |
300円 |
【 休館日 】 |
月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始 |
【 住所 】 |
大阪市東住吉区長居公園1-23 |
【 電話 】 |
06-6697-6221 |
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■ 大阪府立近つ飛鳥博物館 |
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1994年3月、「日本古代国家の形成過程と国際交流をさぐる」をテーマに、仁徳陵古墳150分の1の模型や、聖徳太子廟の横穴式石室の復元、埴輪や石棺、甲冑などの鉄製品など、4世紀の古墳時代から7世紀の飛鳥時代についての資料が展示されている博物館。大阪府立近つ飛鳥博物館の建物は、安藤忠雄氏設計によるものです。 |
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【 入館時間 】 |
10:00〜17:00(展示室への入場は16:30まで) |
【 入館料 】 |
300円 |
【 休館日 】 |
月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始 ※臨時休館あり |
【 住所 】 |
大阪府南河内郡河南町大字東山299 |
【 電話 】 |
0721-93-8321(代) |
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■ 大阪歴史博物館 |
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大阪城内にあった大阪市立博物館が、装いも新たに大阪歴史博物館として2001年(平成13)にオープン!大阪城公園と難波宮跡がともに一望できるロケーションにある博物館です。 館内は古代から現代までの大阪の変遷を、「難波宮の時代」「大坂本願寺の時代」「天下の台所の時代」「大大阪の時代」の4つの時代に分けて、フロアごとに紹介。実物資料や映像に加え、往時の人や建物などの原寸大再現もあります。中でも、原寸大に復元された奈良時代の難波宮の大極殿の様子は圧巻です。 また館内地下には難波宮時代の遺構があり、考古ファンは見逃せません。 |
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【 入館時間 】 |
9:30〜17:00(但し、金曜日は9:30〜20:00) ※入館は、閉館の30分前まで |
【 入館料 】 |
600円 |
【 休館日 】 |
火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 |
【 住所 】 |
大阪市中央区大手前4-1-32 |
【 電話 】 |
06-6946-5728 |
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■ 大阪市立海洋博物館 「なにわの海の時空館」 |
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南港にひときわ目を引くガラスドームの建物が「なにわの海の時空館」です。 海上交流の要所として発展した大阪の海の交流史や人々と海・船・港とのかかわりを紹介する博物館で、展示棟内には、4フロアにわたって大阪の船や港、町の発展の歴史などが紹介されています。またドーム内中心には、菱垣廻船(ひがきかいせん)”浪華丸”も実物大で復元されており、必見です。 |
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【 入館時間 】 |
10:00〜17:00 |
【 入館料 】 |
600円 |
【 休館日 】 |
月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始 ※臨時休館あり |
【 住所 】 |
大阪市住之江区南港北2-5-20 |
【 電話 】 |
06-4703-2900 |
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