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■ 神奈川県立近代美術館 鎌倉 |
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1951年(昭和26)、日本初の近代美術館として鶴岡八幡宮境内に開館した美術館。 以来、国内外の近代美術作品に焦点を当て、絵画や彫刻、版画などが収蔵・展示されています。 また本館から歩いて5分ほどのところには、別館もあります。岸田劉生や麻生三郎など、著名画家の絵画、彫刻などが収蔵されており、順次展示されています。 |
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【 入館時間 】 |
9:30〜17:00(入場は16:30まで) |
【 入館料 】 |
※展覧会によって異なります。 |
【 休館日 】 |
月曜日(ただし、祝日は開館)、祝日の翌日、 展示替期間、年末年始 |
【 住所 】 |
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53 (鶴岡八幡宮境内) |
【 電話 】 |
0467-22-5000 |
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■ 鎌倉国宝館 |
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1923年(大正12)に起こった関東大震災で、多くの鎌倉の寺社が倒壊し、貴重な文化財も破壊されてしまいました。 鎌倉国宝館は、こうした災害から文化財を保護し、鑑賞できるように1928年(昭和3)に開館しました。鎌倉から室町時代にかけての彫刻や絵画、工芸、書など、3000点以上収蔵。年に数回特別展も行われています。 |
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【 入館時間 】 |
9:00〜16:30(入館は16:00まで) |
【 入館料 】 |
常設展示・特別陳列 300円 ※特別展は展示によって異なります。 |
【 休館日 】 |
月曜日(休日の場合は次の平日) 、 展示替え日、館内整理期間、年末年始など |
【 住所 】 |
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-1 (鶴岡八幡宮境内) |
【 電話 】 |
0467-22-0753 |
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■ 北鎌倉美術館 |
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公家や武家の小袖、能衣装などの染織品を中心に、茶道具、香道具、化粧道具、陶磁器などを展示する美術館。その数は500点にも上り、特に小袖などの染織品の豊富さは全国トップクラスの収集を誇っています。 展示内容は季節ごとに変わり、年5回の企画展も行われています。
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【 入館時間 】 |
10:00〜16:00 |
【 入館料 】 |
1,000円 |
【 休館日 】 |
月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始 |
【 住所 】 |
神奈川県鎌倉市大船2135 |
【 電話 】 |
0467-43-4141 |
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■ 鎌倉彫資料館 |
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この地に受け継がれてきた鎌倉彫を集めた資料館。 香合や茶道具、明治の再興期に作られた手ぐり盆、鎌倉彫の祖型といわれる円覚寺の前机の模型など、約130点が展示されています。 また鎌倉彫の歴史や製作工程を紹介する20分ほどのビデオ上映も行われています。 |
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【 入館時間 】 |
9:30〜17:00(入館は16:30まで) |
【 入館料 】 |
300円 |
【 休館日 】 |
年末年始、不定休(詳細はお問合せください) |
【 住所 】 |
神奈川県鎌倉市小町2-15-13 |
【 電話 】 |
0467-25-1502 |
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■ 鎌倉文学館 |
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加賀百万石の藩主旧前田公爵家の別邸を改築し、1985年(昭和60)に開館した文学館。 鎌倉にゆかりの深い作家、大佛次郎や川端康成、芥川龍之介などの直筆原稿や愛用品、手紙など、6万点以上ある資料から常時150〜200点が展示されています。 |
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【 入館時間 】 |
3月〜9月 9:00〜17:00(入館は16:30まで) 10月〜2月 9:00〜16:30(入館は16:00まで) |
【 入館料 】 |
※展覧会によって異なります。 |
【 休館日 】 |
月曜日(祝日の場合は、翌火曜日休館)、 年末年始、展示替期間、特別整理期間など |
【 住所 】 |
神奈川県鎌倉市長谷1-5-3 |
【 電話 】 |
0467-23-3911 |
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■ 鎌倉大谷記念美術館 |
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ホテルニューオータニ前会長・大谷米一氏の邸宅を改装して開館した美術館。 デュフィ、キスリング、ヴラマンクなどのフランス絵画や、横山大観、速水御舟などの近代日本画、ガレの工芸品など、大谷コレクションが展示されています。 美術館では、季節毎のテーマ展や年数回の特別展も行われています。 |
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【 入館時間 】 |
10:00〜16:00 |
【 入館料 】 |
800円 |
【 休館日 】 |
日・月曜日 (月曜日が祝日の場合は、翌火曜日休) |
【 住所 】 |
神奈川県鎌倉市佐助1-1-20 |
【 電話 】 |
0467-22-3801(テープでのご案内) 0467-22-3816(事務所) |
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