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■ 石切藤地蔵 |
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南北朝時代(1340年前後)に当時の有志によって施餓鬼供養のために建立されたお地蔵さま。 |
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大坂夏の陣の際、お地蔵様の顔が行方不明になり、「首無し地蔵尊」と呼ばれていました。 しかしお地蔵さまの顔がなくなってから不思議と頭痛やめまい、熱病、足腰の痛み、神経病との病気平癒祈願したところ、願いが叶えられ全快した人々が多く、一層篤い信仰が集められるようになりました。 |
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安政(1850年)の頃、自然に芽生えた「藤」の木が大きく繁茂して地蔵尊を雨露からお守りするようになり、明治の中頃から誰彼ともなく「藤地蔵」と呼ぶようになったそうです。 |
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住所 |
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大阪府東大阪市西石切町1 |
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アクセス |
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近鉄けいはんな線「新石切駅」から徒歩約5分 |
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