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群猿奉賽像庚申塔 |
烏帽子姿で扇をかざして踊ったり、手拍子をとってはやしたり、綱渡りをしたり・・・。4面いっぱいに合計36匹の猿がユーモラスな姿で刻まれて石塔。 全国にも類例がない珍しいもので、江戸時代に造立されたものです。 |
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恋人の丘 「龍恋の鐘」 |
見晴らしよい恋人の丘に、江ノ島に伝わる「天女と五頭龍」の伝説にちなんで作られたモニュメント。 カップルのデートスポットとして人気で、ここで鐘を鳴らした二人は決して別れないといわれています。また鐘を囲む柵には、二人の幸せを願って掛けられた南京錠がびっしりと取り付けられています。 |
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江島神社 奥津宮 |
多紀理比賣命を祀る、江島神社の奥社。「本宮御旅所」とも呼ばれ、かつては神輿の夏の間の避暑先でした。境内には、源頼朝が寄進したという石の鳥居や、拝殿の天井にどこから見てもこちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」が描かれています。 |
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江の島岩屋 |
長い年月をかけ、波に浸食されてできた、江ノ島最奥部にある海食洞窟。 江ノ島信仰の発祥の地で知られ、かつて弘法大師や日蓮上人も修行したという霊場です。 奥行152mの第一岩屋には石仏が配され、奥行112mの第二岩屋には竜神伝説に基づく演出がなされ、音響や照明で神秘的な雰囲気が漂います。 |
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稚児ヶ淵 |
昔、建長寺の修行僧・自休と恋に落ちた相承院の稚児・白菊がこの淵に身を投げ、自休も後を追ったという悲話に由来して名付けられた「稚児ヶ淵」。海水の浸食によって平らになった台地が隆起してできた、幅約50mの海食台地です。 稚児ヶ淵は、波打ち際を磯伝いに歩くことができ、絶好の磯遊び&釣りのポイントとして知られています(海の荒れている日など、ご注意ください。)。 |
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