本殿・拝殿 |
本殿は、1578年(天正6)に第80代大宮司宗像氏貞が再建した柿(こけら)葺、五間社流造の社。桃山建築の特色がよく現された建物で、国の重要文化財に指定されています。 一方拝殿は、1590年(天正18)に当時の筑前領主・小早川隆景が再建したもので、柿(こけら)葺、切妻入造の建物です。 国の重要文化財。 |
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第二宮 |
「第60回伊勢神宮式年遷宮」の折、下賜された古材を使って再建された唯一神明造の社。第二宮には、沖津宮の祭神・田心姫神が祀られています。 |
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第三宮 |
第二宮と同じく、「第60回伊勢神宮式年遷宮」の折、下賜された古材を使って再建された唯一神明造の社。第三宮には、中津宮の祭神・湍津姫神が祀られています。 |
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神木・楢の木 |
宗像大社の神紋は、楢の葉に実をあしらった紋様。 その神紋の元になった神木・楢の木(樹齢約550年)が境内に植えられています。 |
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神木・相生の樫 |
二本の幹から伸びた枝が仲睦まじく結ばれた樫の木。しっかり枝が結ばれたその姿から、恋愛成就、夫婦円満のご神木として信仰を集めています。 |
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末社 |
本殿の周りに祀られた23の末社。 今から約300年前の延宝年間に整備されたもので、当時宗像郡全域及び鞍手郡、遠賀郡などに鎮座されていた75社、108神が祀られています。 |
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