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大聖不動明王 |
南蔵院の境内には大きな不動明王が安置されています。
外見は怖い顔をされていますが、非常に心優しい仏さまで、様々な厄災から人々を助けてくださいます。
大祭(柴燈大護摩)は11月第2日曜日。 |
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ご神木の雷神様 |
20数年前に雷が落ちた杉の木。古来より被雷した木には神が宿るといわれており、南蔵院では「ご神木の雷神様」と呼び、信仰されています。 |
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大黒天様 |
当寺の住職が、平成7年6月に福岡ユニバーシアード協賛ジャンボ宝くじ1等、前後賞合わせて1億円当選したお礼として、より多くの方に幸運をとのことで建立されたもので、財福の神、大黒天様が祀られています。 |
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三鈷の松 |
弘法大師が中国から帰国の時、日本の地に伽藍建立の浄地を求め、空中に投げ上げた三鈷がこの松にかかっていたという伝説から名付けられた三鈷の松。松の葉が三本になっている松は、九州では非常に珍しく、この葉を持っていると「福徳円満がかなう」といわれ、大切にされています。 |
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平家落人伝説の地 |
1185年、壇ノ浦の戦いに敗れた平家。8歳の安徳帝は海に身を沈め亡くなりましたが、3歳年下の妹・千鶴姫は家臣とともにこの地に身をひそめ、隠れ住んでいたといわれています。 その伝説から、滝の前の橋を渡ったところにある巨岩は「平家岩」と呼ばれています。 |
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