本殿 |
1802年(享和元)、黒田長順によって再建された本殿。「香椎造」と呼ばれる建築様式で、国の重要文化財に指定されています。 |
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武内神社 |
香椎宮の祭神である仲哀天皇は、国の内外を平定するため神功皇后と共に一時期この地に居を置いていましたが、その際武内宿禰もこの地に住みました。300歳とも360歳とも言われる長寿で5代の天皇に仕えた武内宿禰を祀る、香椎宮の摂社・武内神社は、健康長寿のご利益で信仰を集めています。 |
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弁財天社 |
香椎宮創建当時から鎮座すると伝えられている、菖蒲池の中島にある弁財天社。市杵島姫神が祀られています。 |
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綾杉 |
紀元860年(西暦200)、神功皇后が三韓征伐の凱旋の折、三種の宝を埋め、「とこしへに本朝を鎮め護るべし」と祈願。その際、三種の宝を埋めた上に鎧の袖の杉枝をさしたものが成長したのが「綾杉」であると伝えられています。 |
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不老水 |
古来より病疫を祓い、不老長寿の霊力が授かると伝えられている霊水。300歳とも360歳とも言われる長寿で5代の天皇に仕えた武内宿禰が、香椎の地に居を構えた時に掘った井戸で、この水を汲んで御飯を炊き天皇・皇后へ献上。また武内宿禰自らもこの水を飲用し、長寿を保ったといわれています。 ※水を汲める時間は午前10時から午後3時までで す。 |
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