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社伝によると、この地で熊襲追討の軍議中に亡くなった仲哀天皇の霊を祀るために、神功皇后が神祠を建てたのがはじまり。その後723年(養老7)に神功皇后の神託があり、翌724年(神亀元)、仲哀天皇神祠のそばに社殿を造営して神功皇后を祀り、以来、両宮を合わせて香椎廟と称されるようになりました。 |
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祭神は、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇、住吉大神。皇室の尊崇も篤く、宗廟勅願所のひとつとされていましたが、豊臣秀吉の九州征伐の際、社領が没収され、1683年(天和3)に筑前藩主黒田光之公によって再興されました。 |
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西鉄香椎宮前駅から香椎宮へと続く1kmの参道には、大正時代に貞明皇后(大正天皇皇后)参拝の記念して植樹された167本のクスノキがあり、参拝者を迎えてくれます。 |
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■ 境内案内 【 香椎宮 】 |
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【 住所 】 |
福岡県福岡市東区香椎4-16-1 |
【 電話番号 】 |
092-681-1001 |
【 拝観時間 】 |
境内自由 (社務所は9:00〜15:30、閉所16:00) |
【 拝観料 】 |
無料 |
【 アクセス 】 |
JR香椎線香椎神宮駅から徒歩3分 |
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■ 福岡の神社 |
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