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本殿 |
1672年(寛文12)に菅原法印信兼によって再建され、太宰府天満宮の建築様式を踏襲した建物でしたが、平成3年の台風の影響で解体修理が行われました。「三間社流造」「柿葺」、正面に「妻入唐破風向拝」、大屋根は「千鳥破風付」、拝殿の左右に「車寄」が設けられています。県指定文化財。 |
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石造鳥居 |
「肥前型鳥居」の範疇に入る明神鳥居。 笠木、島木、柱、貫のいずれもが三石構造で、反りは極めてゆるやか。左右に銘が刻まれています。県指定文化財。 |
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恋木神社 |
1226年(嘉禄2)の水田天満宮建立当初から鎮座する、全国でも珍しい”恋命”を祭神とする恋木神社。 恋木の「木」は東を意味し、太宰府に左遷された菅原道真公が、遠い京の都の天皇や妻子を想っておられたその心を慰めようとして祀られたといわれています。恋愛成就、縁結び、夫婦円満の祈願社として、若い人を中心に人気を集める神社です。 |
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幸福一位の木 |
樹齢約600年。 「幸福一位の木」と呼ばれるこの霊木の周りを、「左・右・左」と3回廻って手を合わせると幸福が訪れるといわれています。 |
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