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龍口寺 |
日蓮の「龍ノ口法難」の地に、1337年(延元2)、弟子の日法上人が建立したお寺。 石段の上に立つ山門は、1858年(安政5)に鴻池家の寄進によって建立されたものでみごとな彫刻が施されてあり必見です。また境内には、日蓮上人立像や日蓮上人が幽閉された土牢跡、神奈川県で唯一の木像の五重塔などもあります。 【住所】神奈川県藤沢市片瀬3-13-37 |
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湘南江の島香水瓶美術館 |
19世紀から20世紀にかけてフランスで作られた香水瓶を展示する美術館。 香水瓶作りの巨匠ルネ・ラリックの作品を中心に、ガレ、ドーム、バカラなど、アール・ヌーヴォー、アール・デコ期の香水瓶が約120点展示されています。 また館内には100種類以上のミニチュア香水が揃うショップもあります。 【 住所 】 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-11-31 |
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新江ノ島水族館 |
閉館した江ノ島水族館に代わって、2004年(平成16)4月、「新江ノ島水族館」としてリニューアルオープン! 8000匹のマイワシが泳ぐ相模湾の環境を再現した「相模湾大水槽」や、水族館初の深海高圧環境水槽を備えた「深海コーナー」、サメの子どもなどを直接触ることができる「タッチングプール」、アシカやイルカたちの「パフォーマンスシュー」など、子どもから大人まで見て、触れて、学べる水族館です。 【住所】神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1 |
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江島神社 |
6世紀の欽明天皇の時代、御岩屋に海の神・三女神を祀ったのがはじまりと伝えられ、島内にある辺津宮、中津宮、奥津宮を総称して江島神社といいます。 その後、源頼朝が文覚上人に命じて弁財天を勧請し、参籠して奥州征伐に先立つ戦勝祈願を行いました。弁財天信仰はこの時からはじまり、江戸時代には江の島詣でが大変な人気で、訪れた参拝客で賑わっていた様子が錦絵にも描かれています。 【住所】神奈川県藤沢市江の島 |
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江ノ島サムエル・コッキング苑 |
江ノ島サムエル・コッキング苑は、イギリスの貿易商サムエル・コッキング氏が、世界の珍しい植物を集め、数年をかけて築造したのがはじまり(1882年(明治15)完成)。その後、1949年(昭和24)から市営江の島植物園として運営されてきましたが、江ノ島電鉄100周年記念事業の一環で、2003年にリニューアルオープンされました。 苑内には、四季折々の草花が楽しめる庭園をはじめ、江ノ島展望台やコッキング氏が明治中期に建造したれんが造りの温室遺構などもあります。 【住所】神奈川県藤沢市江の島2-3-28 |
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江ノ島岩屋 |
長い年月をかけ、波に侵食されてできた海食洞窟。古くから信仰の場とされ、かつて弘法大師や日蓮上人も修行したという霊場です。 奥行152mの第一岩屋には石仏が配され、奥行112mの第二岩屋は音響や照明で神秘的な雰囲気をつくり、竜神伝説に基づく演出がなされています。 【住所】神奈川県藤沢市江の島2 |
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恋人の丘 「龍恋の鐘」 |
江の島に伝わる「天女と五頭龍」の伝説に因み、1996年に造られた恋人の丘「龍恋の鐘」。鐘の両側の銘板には、市の観光協会が募集した3665組のカップルの名が刻まれています。 また鐘を囲む柵には”二人の愛に鍵をかける”という意味で、二人の名前を書いた南京錠がびっしり!カップルに人気のデートスポットです。 【住所】神奈川県藤沢市江の島2-5 江の島龍野ヶ岡自然の森内 |
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稚児ヶ淵 |
海水の浸食によって平らになった台地が隆起した、幅約50mの海食台地。 その名は、昔、建長寺の修行僧・自休と恋に落ちた相承院の稚児・白菊がこの淵に身を投げ、自休も後を追ったという悲話に由来しています。 稚児ヶ淵では、波打ち際を磯伝いに歩くこともできます。(海の荒れている日など、ご注意ください。) 【住所】神奈川県藤沢市江の島2 |
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=江ノ電の鎌倉散策= |
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