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長谷寺 |
「長谷観音」の名で知られる長谷寺は、736年(天平8)に藤原房前が徳道上人を開山として創建したと伝えられる浄土宗のお寺。 寺の縁起によると、霊夢を得た徳道上人が721年(養老5)に大和(奈良県)の初瀬で1本の楠から2体の像を造り、1体を奈良の長谷寺に安置し、もう1体は縁ある土地で民衆を救ってくれるようにと祈り海に流しました。16年後、漂着したしたのが三浦半島の長井の浜。その観音像をこの地に移し創建したのが鎌倉の長谷寺です。 【住所】神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 |
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高徳院 (鎌倉大仏) |
鎌倉のシンボルとして有名な鎌倉大仏が安置されている高徳院。 大仏建立を願った源頼朝の遺志を継いで、1243年(寛元元)に浄光僧が木造大仏を完成。しかしその時の大仏は台風で破壊されてしまいました。 そこで現在見られる青銅大仏が再び鋳造されました。その際大仏殿も建立されましたが、1495年(明応4)の大津波で流されて、大仏は露座のままで安置されています。 【住所】神奈川県鎌倉市長谷4-2-28 |
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甘縄神明宮 |
社伝によると、710年(和銅3)に行基が草創し、この地の豪族・染谷太郎時忠が創建したといわれる鎌倉最古の神社。天照大御神が祀られています。 源頼義は相模守として下ったとき、当社に祈って義家(八幡太郎)を授かったことから子宝のご利益があることでも知られる神社です。 【住所】神奈川県鎌倉市長谷1-12-1 |
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御霊神社 |
鎌倉時代以前からあった古社で、もとは近辺一帯を治めた平氏五家を祀る「五霊神社」でしたが、後に、後三年の役で活躍した武将・鎌倉権五郎景政を祀る社となり、別名「権五郎神社」とも呼ばれている御霊神社。 毎年9月18日の例祭で、特異な面を付けた十人衆が町内を練り歩く奇祭「面掛行列」が行われることでも有名な神社です。 【住所】神奈川県鎌倉市坂ノ下3-17 |
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=江ノ電の鎌倉散策= |
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