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源義経ゆかりの地
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源義経ゆかりの地 旅行コース
平家一門を滅ぼした最大の功労者であったにもかかわらず、
兄・頼朝との確執で鎌倉入りを許されなかった源義経。
ここでは、鎌倉に残る義経と静御前のゆかりの地を紹介しています。
満福寺
 744年(天平16)、行基によって創建されたと伝わる真言宗のお寺。1185年(文治元)、壇ノ浦で平家を滅ぼした源義経は意気揚々と鎌倉に凱旋してきましたが、頼朝に無断で官位を授かったことで反感を買い、鎌倉入りを拒まれ、そのとき逗留したのがここ満福寺です。
 満福寺には、謀反の気持ちのないことを綴った有名な書状「腰掛状」の下書きといわれるものが残っています。また鎌倉彫の技法を用い、「義経と静」の別れの場面を描いた32面の襖絵も必見です。
場所:神奈川県鎌倉市腰越2-4-8
満福寺【お寺紹介】
由比ヶ浜
 滑川から稲瀬川までの海岸を「由比ヶ浜」と呼び、代々の将軍が海に入って沐浴し、伊豆箱根二所権現精神の禊をしたところ。弓馬の芸や牛追物、笠懸を行った浜辺でもあります。
 また由比ヶ浜は、1861年(文治2)に源義経と静御前の間に生まれた男児が捨てられたという悲しい場所としても有名です。
場所:神奈川県鎌倉市由比ガ浜4
土佐坊昌俊の屋敷跡
 源義経の命を狙った刺客・土佐坊昌俊の屋敷があったところ。
 腰越から京都に帰った義経と頼朝の仲はさらに悪くなり、頼朝は密かに昌俊に義経暗殺を命じました。
 昌俊は京都の義経邸を60余騎で襲いましたが失敗。昌俊は捕まり、六条河原で斬られました。
場所:神奈川県鎌倉市小町3
鶴岡八幡宮
 境内の舞殿がある場所は、源義経の側室、静御前が「吉野山 峰の白雪踏み分けて 入りにし人のあとぞ恋しき」と義経を慕って舞ったところです。
 当時は社殿はありませんでしたが、それから7年後の1193年(建久4)に建造されました(現在の建物は1933年(昭和8)再建されたものです)。
 毎年4月の第2日曜には、ここで「静の舞」が奉納されます。
場所:神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
鶴岡八幡宮【お寺紹介】
伝 源義経首洗井戸
 『吾妻鏡』によると、兄の源頼朝に追われ、奥州で亡くなった源義経の首が、1189年(文治5)、藤原泰衡から鎌倉に送られてきました。
 義経の首は首実検ののち腰越の浜に捨てられましたが、それが潮に乗って境川を遡り、このあたりに漂着しました。
 その首を里人がすくい上げ、洗い清めたのがこの井戸であるといわれています。
場所:神奈川県藤沢市藤沢2丁目
白旗神社
 創立年代は不詳ですが、古くは相模一の宮の寒川神社を勧請したもので、寒川比古命が祀られていました。
 その後、1189年(文治5)に奥州で敗死した義経の首級が葬られたことから、1249年(宝治3)に義経も合祀されました。
 毎年7月15日から21日まで続くお祭では、義経、弁慶の神輿が氏子町内を練り歩きます。
場所:神奈川県藤沢市藤沢2-4-7
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