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境内案内 【 江島神社 】
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江島神社の境内スポット
辺津宮  1206年(健永元)に源実朝が建立したもので、江島神社の一番下に位置していることから「下の宮」とも呼ばれています。祭神は、田寸津比賣命です。
 社殿は、1675年(延宝3)に再建された後、1976年(昭和51)の大改修で、権現造りの現在の社殿が新築されました。
奉安殿  日本三大弁財天のひとつとして有名な「妙音弁財天(裸弁天)」や源頼朝が寄進した八本の手を持つ「八臂(はっぴ)弁財天」を奉祀するため、 奈良・法隆寺の夢殿をモデルに1970年(昭和45)に造営された八角のお堂。十五童子像、後宇多天皇の勅額、弘法大師の手形が押された護摩修法による弁財天像なども安置されています。
むすびの樹  辺津宮の境内には、幹が二つで、根が一つになった大銀杏の御神木があります。「むすびの樹」と呼ばれ、この銀杏のように一つに結ばれますようにと願う人々の信仰を集めているご神木です。
 そしてこの「むすびの樹」の周りには、良縁成就を願って奉納された絵馬がたくさん掛かっています。
中津宮  現在の社殿は1689年(元禄2)に再建されたもので(平成8年に大改造されています)、「上ノ宮」とも呼ばれています。853年(仁寿3)に慈覚大師が創建したと伝えられ、市寸島比売命が祀られています。
 祭神の市寸島比売命は、芸道上達の功徳を持つ神としても信仰が篤く、参道脇には1782年(天明2)に江戸中村座が奉献した石灯籠などが並んでいます。
奥津宮  三人姉妹の一番上の姉神で、安らかに海を守る神様といわれる、多紀理比賣命を祀る奥津宮。昔は、「本宮」または「御旅所」と呼ばれ、社殿は壮麗を極めていましたが、1841年(天保12)に焼失。現在の社殿は翌年再建されたものです。奥津宮には、源頼朝が寄進したという石鳥居や、拝殿の天井にどこから見てもこちらを睨んでいるように見える「八方睨みの亀」の絵が描かれていることでも有名です。
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