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護良親王幽閉の土牢 |
後醍醐天皇の第一皇子・大塔宮護良親王は、鎌倉幕府を倒幕し、その功労から建武の中興で征夷大将軍に任命されましたが、足利尊氏と対立。1334年(建武元)11月から翌年の7月23日までの9ヶ月間、ここに幽閉されていたといわれています。 土牢は、4mほど掘り下げたところに、8畳程の広さがある薄暗いところです。 |
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盃割り舎 (厄割り石) |
鎌倉宮の境内には「厄払い石」と呼ばれる石があります。 拝殿の前に置かれてあるかわらけ(有料)に息を吹きかけてから、そのかわらけを地面に埋め込まれた厄払い石に投げて割れば、厄払いになるといわれています。かわらけに息を吹きかけることで体の中の悪いものを移し、それを割ることで悪いものをなくすということのようです。 |
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村上社 |
護良親王に従って戦い、吉野の戦いで親王の身代わりとなって最期を遂げた、村上義光を祀る社です。 |
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