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本堂 |
昭和期に再建された本堂の須弥檀上に、本尊の阿弥陀如来像と千手観音像が安置されています。また同じく堂内には、馬頭観音像や田代観音堂の開山尊乗の木造坐像なども安置されています。 |
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地蔵堂 |
門を入ってすぐ左手に、日限地蔵を祀る地蔵堂があります。日を限って願掛けをすると、その定めた日数のうちに願いを叶えてくれるといわれるお地蔵さまで、祈願されている人の姿がよく見られます。 鎌倉二十四所地蔵尊の第二十四番。 |
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徳治三年銘の 宝篋印塔 |
徳治三年(1308年)の銘があり、善導寺開山・尊観上人の墓といわれる宝篋印塔(本堂の裏手にあります)。鎌倉に現存する最古の石塔で、国の重要文化財にも指定されています。 |
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宝篋印塔 |
本堂の裏手に二基の宝篋印塔が並んでいます。その小さい方の宝篋印塔は、北条政子の供養塔と伝えられています。 |
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