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なすのこしかけ |
なすの花はひとつの無駄もなく実を結び、また”なす”は”成す”に通じることから、努力が報われ願いが叶えられるという縁起が「なす」に含まれているそうです。この「なすのこしかけ」に腰かけ、本殿に向かって願いごとをしてください。そうすれば願いが叶うといわれています。 |
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波乗り祈願像 |
綱敷天満宮では、成功を収めるためにうまく時流の波に乗ることを祈願する「波乗り祈願」が行われています。社殿の前には、時代の荒波に乗り、多くの方々が幸せになることを願って、サーフボードを抱える幼少時代の菅原道真公をモチーフにした像も置かれてあります。 |
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菅公母子像 |
菅原道真の父は菅原是善(これよし)、母は少納言伴(大伴)氏の出身(名は不詳)。その菅原道真の母に抱かれる像です。台座部分には、道真公が15歳の元服の時に母君が贈ったとされる「ひさかたの月の桂も折るばかり 家の風をも吹かせてしがな」の歌が記されています。 |
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牛 |
「菅原道真の出生年は丑年である」「牛が刺客から道真を守った」「道真の墓所の位置は牛が決めた」など、道真公と牛にまつわる逸話が数多く残り、牛は天神さんのお使いであるといわれています。ここ綱敷天満宮にも、さまざまな牛が置かれています。 |
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