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平安時代のはじめ、宇多天皇が戦争のない平和な社会、万民豊楽の世界を築くための勅願寺の一つとして、896年(寛平8)に創建した清荒神清澄寺。定円法眼が天皇の命を受けて毘陀羅華の香木に刻んだ大日如来を本尊とし、叡山の静観僧正が開山の祖となって開かれました。 |
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また鎮守神として三宝荒神社を祀り、蓬莱山七嶺七渓に壮厳な伽藍を造営したことから、天皇より「日本第一清荒神」の称号を賜り、以来、火の神、かまどの神として多くの方の信仰を集めてきました。 |
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清荒神清澄寺では、毎月27日、28日には月例祭が行われていますが、特に1月の初荒神と年末の納荒神は身動きがとれないほどの賑わいです。 |
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■ 境内案内 【 清荒神清澄寺 】 |
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【 住所 】 |
兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地 |
【 電話番号 】 |
0797-86-6641 |
【 拝観時間 】 |
9:00〜17:00 |
【 拝観料 】 |
無料 |
【 アクセス 】 |
阪急宝塚線「清荒神駅」 |
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■ 神戸のお寺 |
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