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境内案内 【 現光寺 】
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現光寺の境内スポット
源氏寺碑  現光寺は、『源氏物語』の主人公・光源氏が、従者数人と京より須磨に退去した際、侘び住まいをしていたところと伝えられています。そのことから現光寺は「源氏寺」や「源光寺」とも呼ばれていました。
 この石碑は、もとは現在の場所から北西約20mのところに建てられていましたが、阪神淡路大震災後の道路整備で現光寺の門前に移されました。石碑には、『源氏物語』の須磨の巻の一説が記されています。
松尾芭蕉の句碑  松尾芭蕉は、1688年(貞亨5)に須磨を訪れ、現光寺境内の風月庵に泊まっています。現光寺の境内には、1678年(延宝6)に「須磨・明石」を題とする句会で詠んだ「見渡せば 眺むれば 見れば須磨の秋」の句碑があります。
正岡子規の句碑  日本新聞の記者をしていた正岡子規は、1895年に日清戦争の取材を終えての帰途、持病の肺結核が悪化し吐血。和田岬にあった県立神戸病院で治療を受けました。その後、須磨保養院で静養をしていた時に須磨を題材にした句を残しています。現光寺の境内には、「読みさして 月が出るなり 須磨の春」の句碑が立てられています。
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