仁王門 |
第62世蓮眼和尚がその基壇と門礎を築成し、第63世寛眼和尚が1804年(文化元)に門部分を建立されました。中央に高屋根四脚門を構え左右に低屋根を段違いにかけた三間一戸八脚門の異形で、仁王門としては珍しい門です。 西宮市指定重要有形文化財。 |
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本堂 |
本尊の如意輪観世音菩薩(秘仏)は、如意尼をモデルに弘法大師が一心に彫り上げた像で、「ゆうずうさん」の名で親しまれています。歓心寺(大阪府)、室生寺(奈良県)とともに日本三大如意輪として信仰され、国の重要文化財にも指定されています。 |
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俳人塚 |
西宮市制45周年及び西宮俳句協会創立20周年記念として建立された塚です。 |
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賓頭盧尊 |
賓頭盧尊は、古来より「撫仏(なでぼとけ)」として多くの人々の信仰を集める仏さまです。 賓頭盧尊はお釈迦様の弟子で、修行を積んで病気を治すことができるようになられたといわれています。病気がある方は、その患っている部分と同じ賓頭盧尊像の場所を撫でさすると、その病が平癒すると伝えられています。 |
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甲山 |
甲山の地名の由来は、神功皇后が三韓征伐からの凱旋の折、国家平安守護のためにこの山に甲などを埋めたからとも、山の形が甲に似ているからともいわれています。 |
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