神戸旅行・観光めぐり
境内案内 【 清荒神清澄寺 】
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清荒神清澄寺の境内スポット
山門  三門形式に則った山門で、1891年(明治24)ごろに建立されたといわれています。山門のむかって左手前には「大界外相(たいかいげそう)」と刻まれた石碑があり、これはここからが聖域であるという意味を表しています。
本堂  本堂は安政年間に旧清(もときよし)の寺域より移築上棟された建物でしたが、清澄寺開創1100年記念事業として平成元年から5年の歳月を掛けて平成の大改修が行われ、一新されました。本尊の大日如来像をはじめ、不動明王像と高祖弘法大師像、四天王像など、多数の仏像が安置され、壁面には真言八祖像が祀られています。
池苑  江戸時代初期から中期に作られたといわれる池泉回遊式庭園。池泉を中心とした豪華な石組を配し、滝、亀島、船着石などを組み合せた観賞式庭園です。
布袋さん  天堂前の鳥居の両側には福徳円満の神で知られる布袋さんが安置されています。ニッコリと笑って参詣者を出迎えてくれる清荒神の布袋さんは、阪急沿線西国七福神の一神としても信仰を集めています。
天堂  天堂には、火伏せの神、かまどの守り神で知られる三宝荒神をはじめ、大聖歓喜天(聖天)や十一面観世音菩薩など、福徳を授けてくださる諸神諸仏が祀られています。
龍王滝・不動明王  鉄斎美術館前広場をさらに川沿いに奥へ行くと、突き当たりに滝があります。この小さな滝を「龍王滝」といい、左側の岩壁をくりぬいたところには不動明王が祀られています。
一願地蔵尊  1891年(明治24)に信者さんの寄進によって建立された一願地蔵尊。金銅製の巨大な立像で、このお地蔵さんの頭上にまで水を掛け、一つの願いを一心に念ずればその願いごとを叶えてくれるといわれています。一願地蔵尊の光背には、寄進された方々の名前が刻まれています。
荒神影向の榊  荒神さんが姿を現われたといわれる場所に植えられている「荒神影向の榊」。いつの頃からかそこに供えられたお賽銭をいただいて帰り、次にお参りした時に倍にして返すという風習が行われるようになりました。いただいたお賽銭を紙に包んで財布に入れておくとお金に不自由しないとか、次にお参りするまで「お守り」として持っていると良いことがあるといわれています。
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