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高倉平中宮に仕え、壇ノ浦の戦いで生き延びた官女 按察使局(あぜちのつぼね)伊勢が、千歳川(現 筑後川)河畔の鷺野に水天宮を祀ったのが始まりといわれる全国水天宮の総本宮。 |
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創建は1190年(建久元)。 『古事記』に出てくる日本初の神・天御中主神をはじめ、安徳天皇、高倉平中宮(建礼門院徳子)、二位の尼(平清盛の正室時子)が祀られています。 |
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壇ノ浦の悲劇にまつわることから海運守護神として崇敬を集め、また水とかかわりが深いことから安産・子育ての神として知られる水天宮。毎年5月には春大祭、8月には筑後川花火大会などが行われ、大勢の人が訪れます。 |
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■ 境内案内 【 水天宮 】 |
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【 住所 】 |
福岡県久留米市瀬下町265-1 |
【 電話番号 】 |
0942-32-3207 |
【 拝観時間 】 |
境内自由 |
【 拝観料 】 |
無料 |
【 アクセス 】 |
JR鹿児島本線「久留米駅」から 徒歩約10分 |
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■ 福岡の神社 |
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