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仲哀天皇9年、熊襲追討の軍議中に天皇は筑前国香椎宮で崩御。その後、仲哀天皇の皇后・神功皇后は三韓を攻め、凱旋した後、皇子(応神天皇)を出産。穴門(長門)の豊浦宮にお帰りの途中、鷹尾山(高尾山)の山頂にあった大石(力石)の上に皇子を立たせ、「穴門は近し」とお懐かしみになられたといわれています。 |
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その故事に基づき、584年(敏達天皇12)に勅命によって鷹尾山(高尾山)の麓の朝倉谷に、仲哀天皇、神功皇后、応神天皇を祀る「篠崎神社」を創建。730年(天平2)、宇佐八幡宮から分霊を勧請した際「篠崎八幡神社」と名が改められました。現在の地に遷座されたのは850年(嘉祥3)のことです。 |
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上記に記すように、1400年以上の歴史をもつ篠崎八幡神社。安産、子安成長、福徳長寿、厄除けの神として、また相殿に交通安全の神として名高い宗像三女神が祀られていることから交通安全の社として信仰を集めています。 |
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■ 境内案内 【 篠崎八幡神社 】 |
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【 住所 】 |
福岡県北九州市小倉北区篠崎1-7-1 |
【 電話番号 】 |
093-561-6518 |
【 拝観時間 】 |
(祈祷受付時間)9:00〜17:00 |
【 拝観料 】 |
無料 |
【 アクセス 】 |
JR「南小倉駅」(東口)から徒歩約10分 |
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■ 福岡の神社 |
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