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境内案内 【 鷲林寺 】
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鷲林寺の境内スポット
護摩堂  1938年(昭和13)、山津波がこの寺を直撃し、修復する際、戦国時代に兵火から守るため、瓶に入れ地下に埋められていたお不動さんを発見。護摩堂を建てて祀りました。護摩堂に祀られている「鷲不動明王像」は、本堂に祀る本尊の十一面観世音菩薩と同じく桜の霊木に彫られたもので、火焔の中に鷲の姿があるお不動さんです。
修行大師  弘法大師が衆生済度のために諸国を巡って修行しておられる姿の尊像が祀られています。また大師像のまわりには四国八十八ヶ所の各札所から頂いてきた砂が埋められており、一周することで四国を巡拝したのと同じ功徳が得られるといわれています。
観音水  鷲林寺の境内には、「観音水」と呼ばれる水が湧いています。六甲山より当寺に流れ着く六甲の水を祈願したもので、古来よりのどの病にご利益があるといわれています。
弁財天  戦国時代、織田信長軍に攻められた荒木村重軍の姫君が自分の操を守るため、底なし池(現在の弁財天池)に身を投げました。その後、姫君の霊を慰めるために鐘楼を沈めましたが霊は浮かばれず、弁財天を祀ったと伝えられています。
鐘楼  戦国時代、織田信長軍に攻められた荒木村重軍の姫君が自分の操を守るため、底なし池(現在の弁財天池)に身を投げました。その後、姫君の霊を慰めるために鐘楼を沈めたという伝説があります。以来、鷲林寺には鐘楼がありませんでしたが、昭和60年に檀信徒の寄進によって再建されました。
石造七重塔  花崗岩製の七重塔で、高さ約2.5m。初重の軸石に金剛界四仏種子が四方に刻まれています。一説によると、武田信玄の墓とも伝えられていますが、七重塔と武田信玄の時代は一致せず、鷲林寺町一帯に武田・上杉両氏の家臣が住んでいたところから出た伝説ではないかといわれています。
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