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本殿 |
須佐之男尊を祀る、流れ造りの社殿。生徳年間(1712〜13年)の台風で罹災、1885年(明治18)の大水害で流出しましたが、1888年(明治21)に復興しました。現在の社殿は、1977年(昭和52)に建て直されたものです。 |
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毘沙門天王社 |
毘沙門天王社には、鬼門鎮護の神として勧請された毘沙門天王が祀られています。現在の社殿は、1985年(昭和60)に再建されたものです。 |
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関目発祥之地の碑 |
現在の大阪市城東区から都島区にかけての地域は、古くは榎並荘と呼ばれ、摂関家の広大な荘園があったところです。「関目」という地名は、平安時代後期の榎並荘の時代からあり、この地に見張り所(目で見る関所)があったことから名付けられたといわれています。 |
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「明治天皇御駐輦之趾」の碑 |
ここは、1868年(明治元)に明治天皇が御駐輦された地としても知られ、本殿の裏に石碑が建てられています。この石碑は見る際は、本殿と毘沙門天社の間を通り抜けてください。 |
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