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天照皇大神・事代主命(えびす神)・素盞嗚命・月読命・椎日女命を祀る今宮戎神社。創建は、推古天皇の時代、聖徳太子が四天王寺を建立するにあたり、その地から西方の守護神、市場守護の神として祀ったのが始まりといわれています。 |
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えびす様は、ご存知のように左脇に鯛を右手に釣竿をもったお姿をされ、七福神の一神。今宮戎神社も商売繁盛、福徳円満の神様として信仰を集めてます。毎年1月9日〜11日に行なわれる「十日戎」には、商売繁盛、福徳円満の吉兆の福笹を授かりに100万人を越える参拝者が訪れ、境内は大変な賑わいです。 |
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今宮戎神社に参拝された方は、えびす様は耳が遠くていらっしゃるので、まず正面の社殿で参拝した後、社殿の裏へ回って壁板をたたき(「十日戎」では、瑞垣に鉦がつるされています)、もう一度「しっかりお願いします」と念を押してください。 |
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”今宮のえべっさん”の名で親しまれる今宮戎神社です。 |
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=福笹について= 笹は、常緑で生命力が強いことから、古くから神事によく使われてきました。 十日戎に授けてもらう笹は、えびす様の持つ釣り竿をあらわすとも、まっすぐ伸びる竹の姿は商売が発展していく姿を象徴しているともいわれ、その笹に縁起物の「吉兆」をつけて、商売繁盛のご利益を授かります。 |
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■ 境内案内 【 今宮戎神社 】 |
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