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境内案内 【 露天神社(お初天神) 】
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露天神社(お初天神)の境内スポット
本殿  祭神は、少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)、大己貴大神(おおなむちのおおかみ)、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)、菅原道真公。商売繁昌、交通安全、縁結び、学問向上など、様々な願い事を叶えてくれるといわれています。また本殿前の標柱(しめばしら)には、向かって右側には「定医薬金厭」、左側には「人咸蒙恩頼」と書かれてあり、これは「当社に鎮座の大神は医学、薬学、除災のご神徳を持たれ、人々は皆、恩頼を受けている」という意味なのでそうです。
露天神社(お初天神) 大阪旅行・観光
お初・徳兵衛の像  1703年(元禄16)、堂島新地天満屋の遊女・お初と内本町平野屋の手代・徳兵衛がこの地で情死するという事件が起こりました。そして、この事件をもとに脚色した近松門左衛門の『曽根崎心中』が大ヒット。
 ”お初天神”の名で知られる露天神社の境内には、お初・徳兵衛の像とゆかりの碑があります。この碑は「曽根崎心中 お初・徳兵衛 ゆかりの地」として、恋に殉じた二人を哀れに、有志によって建立されたもので、現在では、深く愛し合った二人にあやかり、恋の成就を願って多くの男女が参拝されています。切っても切れない縁結びのご利益があるといわれ人気です。
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露ノ井  社殿直下の御井「露ノ井」は、往時、四天王寺の「亀の井」、清水寺の井などとともに「浪速七名井」のひとつに称されていました。社名「露天神」の由来は諸説ありますが、その中のひとつ、梅雨になるとこの井戸から清水が吹き溢れることから「露天神」と呼ばれるようになったといわれています。
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開運稲荷社  祭神に、玉津大神、天信大神、融通大神、磯島大神の4柱が祀られている開運稲荷社。上記の4神は、かつてそれぞれ近在各地に祀られていましたが、1909年(明治42)の「北の大火」で焼失してしまい、復興かなわず、現在露天神社の境内に四社を合祀して祀られることとなりました。
 祭神のご神徳により、商売繁盛、五穀豊穣、皮膚病治癒のご利益を授けていただけます。
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