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710年(和銅3)から784年(延暦3)までの74年間、日本の都が置かれていた平城京の宮跡。 唐の長安をモデルに建築され、道路を碁盤の目のように整備して大極殿、内裏、朝堂院などが並んでいました。 |
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平城京跡では発掘調査が続けられており、かつての都の姿が少しずつ姿を表しています。 調査を終えて解った建物や道路跡には、礎石や土壇、植樹で再現。1988年には、平城京の正門である朱雀門と、平安時代以降の庭園の原形ともいえる東院庭園が復元され、公開されています。 また平城宮跡資料館・遺構展示館(入館無料)では、多数の出土品の展示や遺構が発掘されてたままの状態で公開されています。 |
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平城京跡は、1998年2月に「古都奈良の文化財」として世界遺産にも登録されました。 |
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■ 境内案内 【 平城京跡 】 |
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【 住所 】 |
奈良県奈良市佐紀町 |
【 電話番号 】 |
0742-30-6753 |
【 拝観時間 】 |
見学自由 |
【 拝観料 】 |
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【 アクセス 】 |
近鉄奈良線「奈良駅」から奈良交通バスで「平城宮跡」下車すぐ |
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■ 奈良の史跡 |
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