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正倉院
正倉院 奈良の史跡 正倉院 奈良の史跡
 756年(天平勝宝8)6月21日、聖武天皇の七七忌(49日)にあたり、光明皇后は天皇の冥福を祈念して聖武天皇の遺愛品など約600点を東大寺の本尊・盧舎那仏(大仏)に奉献されました。
 その品々は東大寺の正倉(現在の正倉院校倉宝庫)に収蔵され、長く保存されることに。
 その後も光明皇后の愛用品、東大寺大仏開眼供養の際に用いられた仏具や什器類などが収められ、厳重に管理されることとなりました。
 正倉院の建物は、湿気や乾燥に対応できるよう、切り口が三角形の木材を組み合わせて建築された、有名な高床式の校倉造り。
 現在、内部は非公開ですが、その外観は見学することができます。
 長らく正倉院は東大寺の所有でしたが、現在は宮内庁が管理しています。
 収蔵されていた宝物は新宝庫に移され、毎年秋に奈良国立博物館で開かれる正倉院展で見ることができます。
【 住所 】
奈良県奈良市雑司町129
【 電話番号 】
0742-26-2811
【 拝観時間 】
10:00〜15:00(外観のみ)
【 拝観料 】
無料(外観のみ)
【 休み 】
土曜日・日曜日・国民の祝日・休日、年末年始、正倉院事務所に行事のある日
【 アクセス 】
近鉄奈良線「奈良駅」から奈良交通バスで「今小路」下車、徒歩約10分
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