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759年(天平宝字3)、聖武天皇の招きで来日した唐僧・鑑真和上が、天武天皇の皇子・新田部親王の旧邸を譲り受け、僧の修行勉学のための寺として創建した律宗の総本山。 寺名は、唐の国から来朝した鑑真和上の招提という意味から、「唐招提寺」と名付けられました。 奈良時代、天皇勅願の官寺がほとんどの中で、珍しい私立のお寺です。 |
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唐招提寺は当初は簡素な寺院でしたが、朝廷や藤原仲麻呂などの寄進によって、今日のような伽藍が整いました。 天平建築の遺構である金堂をはじめ、諸堂、諸仏のほとんどが国宝や重要文化財に指定されています。 |
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世界遺産。 |
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■ 境内案内 【 唐招提寺 】 |
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【 住所 】 |
奈良県奈良市五条町13-46 |
【 電話番号 】 |
0742-33-7900 |
【 拝観時間 】 |
8:30〜17:00(受付は16:30まで) |
【 拝観料 】 |
600円 |
【 アクセス 】 |
近鉄橿原線「西ノ京駅」から徒歩約10分 |
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■ 奈良のお寺 |
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