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石川五右衛門の手形 |
大盗・石川五右衛門が、水無瀬神宮にある神宝の名刀を盗もうとして何日もうかがっていましたが、神威に打たれて門内に一歩も入れず、立ち去る時にこの門柱に手形を残していったと伝えられる手形です。このことから、水無瀬神宮は盗難除けの神として信仰を集めています。 |
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離宮の水 |
境内から湧き出る「離宮の水」。 1985年(昭和60)、環境庁が指定した『全国名水百選』で大阪府下で唯一選ばれた名水です。毎日多くの方がこの名水をいただきに足を運ばれています。 |
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都忘れの菊 |
1221年(承久3)の承久の変で隠岐に流された後鳥羽上皇は、ご生前菊の花を殊のほか好まれ、行在所に咲く可憐な野菊を「都忘れの菊」と命名し、愛でられていたそうです。現在、後鳥羽上皇が命名した「都忘れの菊」が隠岐から移植され、花の季節には水無瀬神宮で見ることができます。 |
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