奈良旅行・観光めぐり
境内案内 【 達磨寺 】
達磨寺の境内スポット
本堂  達磨寺の本堂は、代々、達磨大師の墓所であるといわれる古墳の上に建立されています。
 現在の本堂は2004年(平成16)に建立されたものです。
雪丸像  雪丸は、聖徳太子が飼っていた愛犬です。
 雪丸は人の言葉が理解できたといい、達磨廟(達磨寺3号墳・本堂下に所在)を守るために遺骸を本堂東北隅に葬るよう遺言して世を去ったといわれています。
 聖徳太子は雪丸が死んだ後自ら石工に命じて雪丸像を作らせたといい、1月1日に雪丸が鳴けば、その年は豊作になるという言い伝えがあります。※もとは本堂の東北にまつられていましたが、現在は本堂の西南に移されています。
一夜竹  達磨大師が手に携えた竹をここに挿したところ、一夜にして芽を出したと伝えられる竹。
 「達磨大師御杖竹」とも呼ばれています。
問答石  613年(推古天皇21)に聖徳太子と飢者に身をやつした達磨大師が出会い、歌を詠み交わしたと伝えられる場所です。
 本堂の西南角付近にあり、横に伏せているように見えるのが「達磨石」で、そこから南に約10mのところにあるのが「太子石」であるといわれています。
達磨寺1号墳・達磨寺2号墳  達磨寺の境内には3基の古墳があり、「達磨寺古墳群」と呼ばれています。
 いずれの古墳も6世紀末ごろに築造された径15m程度の円墳。横穴式石室をもっています。
薬師石  1791年(寛弘3)の『大和名所図会』にも描かれている「薬師石」。
 目を閉じて近寄り、両手で抱けば、病気が全癒すると伝えられている霊石です。
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