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二面石 |
飛鳥時代の石造物のひとつ。 人の心の善悪2つの顔(右が善面、左が悪面)を表したものといわれています。 |
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蓮華塚 |
606年(推古天皇14)に天皇の仰せにより、聖徳太子は勝鬘経を3日間にわたりご講讃された折、大きな蓮の華が庭に1mも降り積もりました。その時降った蓮の華を埋めたところが「蓮華塚」です。 大化の改新の時、これを一畝(36坪、約100平方メートル強)と定め、面積の基準にされました。そのことから「畝割塚(うねわりづか)」とも呼ばれています。 |
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三光石 |
聖徳太子の勝鬘経をご講讃された時、日、月、星の光を放ったといわれる石です。 |
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黒駒像 |
聖徳太子の愛馬「黒駒」。聖徳太子はこの愛馬に乗って、各地の説法に行かれました。 この黒駒は空を駆け、達磨大師の化身といわれています。仏頭山麓の地蔵菩薩の傍らにその姿をとどめ、災難厄除のお守りになっています。 |
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五重塔跡 |
本坊の目の前に土壇があります。 五重塔跡で中心には大きい珍しい形をした心礎があり、その大きさから推測すると、現存すれば約38m余りの五重塔が建っていたことになります。 |
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