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橘寺
橘寺 奈良のお寺 橘寺 奈良のお寺
 聖徳太子誕生地ともいわれる欽明天皇の別宮を、606年(推古14)に聖徳太子が寺に改めたと伝わるお寺(文献では680年(天武9)に初めて登場します)。
 11代垂仁天皇の勅命により、常世の国に不老長寿の薬を探しに行った田道間守(たじまもり)が常世の国から持ち帰った橘をここに植えたことから、地名も寺名も”橘”になったといわれています。
 発掘調査によると、創建時の橘寺は、中門・塔・金堂・講堂が東から西に一直線に並ぶ四天王寺式または山田寺式の伽藍配置でした。
 寺域には66棟の堂舎が建ち並んでいましたが、次第に衰退。創建時のものは塔跡と太子殿南の礎石が残るのみで、現在は1864年(元治元)再建の本堂や観音堂、経堂などが建っています。
 昔は法相宗でしたが、江戸中期から天台宗となり、比叡山延暦寺の直末で「仏頭山上宮皇院橘寺」、別名「菩提寺」とも呼ばれています。
境内案内 【 橘寺 】
【 住所 】
奈良県明日香村橘532
【 電話番号 】
0744-54-2026
【 拝観時間 】
9:00〜17:00(受付は16:30まで)
【 拝観料 】
350円
【 アクセス 】
近鉄橿原線・南大阪線・吉野線「橿原神宮前駅」から奈良交通バスで「岡橋本」下車、徒歩約2分
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