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”柳原のえべっさん”の名で親しまれている蛭子神社。 |
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創建の年代はわかりませんが、社記によると、その昔、毎年8月28日に西宮神社では兵庫までの神幸の渡御が行われていました。往路は海上20キロメートルを兵庫津和田岬まで渡御し、還幸は陸路西宮町内を通って西宮へ還られました。 |
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その当時、蛭子神社のもととなった社地は西宮内町にあり、御輿の行在所となっていました。後に現在の柳原の地に遷座し、一社として創建。 1691年(元禄5)の兵庫津の『寺名改帳』に神社のことが記されていることから、元禄以上から祀られていたようです。 |
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光格天皇の御代(1780年〜1817年)には奉幣御勅使の代参もあり、福徳の神として多くの人々の信仰を集める蛭子神社。毎年1月9日〜11日に行われる、蛭子神社の最大のお祭り「十日えびす大祭」には、商売繁盛、家内安全のご利益を授かりに約40万人の人々が訪れます。 |
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■ 境内案内 【 蛭子神社 】 |
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【 住所 】 |
兵庫県神戸市兵庫区西柳原5-20 |
【 電話番号 】 |
078-651-0183 |
【 拝観時間 】 |
9:00〜16:00 |
【 拝観料 】 |
無料 |
【 アクセス 】 |
JR神戸線「兵庫駅」から徒歩約5分 |
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■ 神戸の神社 |
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