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天照大御神の御子である湍津姫命(たきつひめのみこと)が祭神。交通の安全と商工業の繁栄を守る神、知恵授けの神として信仰を集める神様です。 |
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伝説によると、三韓遠征からの帰途に神功皇后が巡拝された神社だといわれていますが、いつ創建されたかは定かではありません。境内には1732年(享保17)と書かれた石鳥居や手水鉢、1748年(寛延元)と書かれた尼崎藩主奉納の石灯籠などがあります。 |
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また「神戸事件」の発生の地としても知られる三宮神社。神戸開港直後の1868年(慶応4)1月、備前藩が隊列を組んで進んでいるところを外国軍艦の水兵数人が横切ったことが発端となって、備前藩と外国軍との間で戦闘状態となった神戸事件。その事件の発端が三宮神社の前であったことから、三宮神社には「史跡神戸事件発生の地」と刻んだ石碑が建てられています。 |
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■ 境内案内 【 三宮神社 】 |
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【 住所 】 |
兵庫県神戸市中央区三宮町2-4-4 |
【 電話番号 】 |
078-331-2873 |
【 拝観時間 】 |
7:00〜17:30 |
【 拝観料 】 |
無料 |
【 アクセス 】 |
神戸市営地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」下車すぐ 阪神本線「阪神元町駅」 JR神戸線「元町駅」 |
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■ 神戸の神社 |
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