■ 聖林寺 |
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712年(和銅5)に藤原鎌足の子、定慧が父の菩提を弔うために創建したと伝わる古刹。子安延命地蔵菩薩を本尊としているところから、安産・子授けの祈願寺として知られるお寺です。 また天平彫刻の傑作として知られる木心乾漆造十一面観音立像(国宝)が安置されていることでも有名です。 |
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場所:奈良県桜井市下692 |
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聖林寺【お寺紹介】 |
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■ 安倍文殊院 |
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645年(大化元)に創建された、京都府天橋立の切戸文殊、山形県亀岡文殊と並ぶ日本三文殊のひとつで知られる安倍文殊院。本尊の文殊菩薩は、鎌倉時代に快慶が刻んだと伝えられる高さ約7mの像。日本三文殊の中で唯一直接対面することができる文殊さまです。学業成就に霊験あらたかと信仰が篤く、本堂の前には合格祈願の絵馬がいっぱい奉納されています。 |
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場所:奈良県桜井市阿部645 |
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安倍文殊院【お寺紹介】 |
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■ 大神神社 |
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三輪山自体をご神体とするため大神神社には本殿はなく、拝殿の奥にある三ッ鳥居を通し三輪山を拝するという、古代の信仰の形態を今に伝える日本最古の神社のひとつ。 祭神は、大己貴神、少彦名命。 国土を拓き、農業・工業・商業すべての産業開発、方除け、治病、造酒、製薬、交通、縁結びなど、人間生活全般の守護神として知られ、人々の信仰を集めています。 |
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場所:奈良県桜井市三輪 |
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大神神社【お寺紹介】 |
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■ 久延彦神社 |
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『古事記』に「足は行かねど 天下の事を尽に知れる」(居ながらにして、世間のことを何度も知っていた)と記される久延毘古命をまつる神社。学業の守護神、知恵の大神がまつられていることから、受験合格、就職成就などを願って多くの方が参拝に訪れています。 |
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場所:奈良県桜井市 |
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■ 狭井神社 |
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三輪山の麓に檜皮葺きの美しい拝殿に立つ、大神神社の摂社。境内に湧く「狭井の御神水」は、古来より万病に効くと言い伝えられている霊水で、その水を求めて多くの方が参拝に訪れています。 |
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場所:奈良県桜井市 |
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■ 三輪山 |
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古来「三諸の神名備」と称され、神が降臨する聖なる山として崇められてきた美しい山。山全体が大神神社の御神体となっています。 三輪山は、狭井神社で許可を得て1時間ほどで登ることはできますが、信仰の山なので物見遊山での登山はできません。 |
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場所:奈良県桜井市 |
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■ 箸墓古墳 |
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大物主神の妻、倭迹迹日百襲姫命の墓といわれる前方後円墳。『日本書紀』には昼は人が造り、夜は神が造ったとの記述が残る不思議な古墳です。 また一説によると、箸墓古墳は卑弥呼の墓ともいわれており、注目を集めています。 |
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場所:奈良県桜井市箸中 |
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箸墓古墳【お寺紹介】 |
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■ 奈良旅行・観光コース |
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