■ 吉田寺(きちでんじ) |
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天智天皇の勅願で、後の987年(永延元)に恵心僧都源信によって開基されたと伝わる古刹。 恵心僧都自ら彫ったといわれる本尊・阿弥陀如来像(重文)にお参りすると、下の世話になることなく安楽往生できるといわれ、「ぽっくり寺」の名で信仰を集めています。 |
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場所:奈良県生駒郡斑鳩町小吉田1-1-23 |
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吉田寺【お寺紹介】 |
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■ 龍田神社 |
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法隆寺の建立地を探していた聖徳太子に斑鳩を教えたと伝わる竜田明神をまつる神社。奈良県三郷町の龍田大社から勧請したという説もあります。 祭神は、風雨を鎮め水難疫病を防ぐ神様、天御柱命、国御柱命です。 |
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場所:奈良県生駒郡斑鳩町龍田1丁目 |
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■ 藤ノ木古墳 |
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1985年(昭和60)の発掘調査で、未盗掘の家形石棺や豪華な金銅製馬具(国宝)が出土。 その出土品から6世紀後半の築造と推定され、被葬者は物部氏や蘇我氏、膳氏、穴穂部皇子など様々な説がいわれている、直径50m、高さ9mの大型円墳です。 |
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場所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西2 |
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藤ノ木古墳【お寺紹介】 |
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■ 法隆寺 |
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用明天皇の遺志を継いだ推古天皇と聖徳太子が、607年(推古天皇15)に創建したお寺。 18万7千平方メートルもある広大な境内は、塔・金堂を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられ、飛鳥時代以来の古建築がたくさん立ち並んでいます。 1993年にはユネスコの世界文化遺産に日本で初めて登録されました。 |
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場所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1 |
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法隆寺【お寺紹介】 |
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■ 中宮寺 |
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寺伝によると、聖徳太子の母である穴穂部間人皇后の発願で、皇后の宮を寺として創建されたお寺。創建時以来の尼寺で、天文年間(1532〜54年)に宮家の皇女が入寺してからは門跡寺院となりました。 中宮寺には、アルカイック・スマイルを浮かべ、世界三微笑のひとつにたたえられる美しい像で有名な本尊・如意輪観音(弥勒菩薩ともいわれる)半跏思惟像(国宝)や、現存する日本最古の刺繍である『天寿国曼陀羅繍帳』(国宝)があることでも有名です。 |
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場所:奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北1-1-2 |
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中宮寺【お寺紹介】 |
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■ 法輪寺 |
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622年(推古30)に父・聖徳太子の病気治癒を願って山背大兄王が創建したとも、670年(天智天皇9)の斑鳩寺炎上後に百済の僧らが合力して開いたとも伝わる古刹。 法輪寺には、飛鳥後期の本尊・薬師如来像、虚空蔵菩薩、平安時代の十一面観音像、弥勒菩薩像、地蔵菩薩像など、日本の美術史上創世記の美術工芸品が多数安置されています。 |
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場所:奈良県斑鳩町三井1570 |
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法輪寺【お寺紹介】 |
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■ 法起寺 |
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聖徳太子の遺命に従い、長子の山背大兄王が聖徳太子が法華経を講説されたという岡本宮を寺に改めたと伝わる法起寺。法隆寺、四天王寺、中宮寺などとともに、太子建立七ヶ寺のひとつに数えられているお寺です。 池に美しい姿を写す三重塔は、706年(慶雲3)に建立されたもので、現存するわが国最古の三重塔とされています。 |
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場所:奈良県生駒郡斑鳩町大字岡本1873 |
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法起寺【お寺紹介】 |
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■ 奈良旅行・観光コース |
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