■ 西大寺 |
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765年(天平神護元)、称徳天皇の発願で東の東大寺に対し、西の大寺として創建されたお寺。本尊は京都嵯峨・清凉寺の釈迦如来像の模刻像(重文)。唯一の創建当時の遺品・邪鬼は四王堂に安置されています。 また西大寺では、毎年春と秋に鎌倉時代から続く茶会「大茶盛式」が催されることでも知られ、多くの人が訪れます。 |
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場所:奈良県奈良市西大寺芝町1-1-5 |
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西大寺【お寺紹介】 |
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■ 菅原天満宮 |
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菅原家発祥の地で、菅原道真公生誕の地ともいわれているところに建つ天満宮。菅原氏の祖神、天穂日命、野見宿弥と菅原道真公の3神が祀られています。 学問、詩歌、書道の神として崇敬を集める菅原道真公が祀られていることから、多くの受験生が合格祈願に訪れています。 |
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場所:奈良県奈良市菅原町518 |
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■ 垂仁天皇陵 |
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水濠に囲まれた墳丘が美しい、全長230mの大型前方後円墳。埴輪を取り入れ、天照大神を伊勢にまつったことなどで知られる第11代垂仁天皇の陵です。 また濠の南東部に浮かぶ小島は、垂仁天皇の命で天皇のために常世の国に不老不死の果物を探しに行った田道間守の墓といわれています。 |
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場所:奈良県奈良市尼辻西町 |
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■ 唐招提寺 |
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759年(天平宝字3)、聖武天皇の招きで来日した唐僧・鑑真和上が、天武天皇の皇子・新田部親王の旧邸を譲り受け、僧の修行勉学のための寺として創建した律宗の総本山。 天平建築の遺構である金堂をはじめ、諸堂、諸仏のほとんどが国宝や重要文化財に指定されています。世界遺産。 |
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場所:奈良県奈良市五条町13-46 |
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唐招提寺【お寺紹介】 |
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■ 薬師寺 |
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680年(天武天皇9)に天武天皇が皇后の病気治癒を願って発願されたのがはじまり。当所は飛鳥の地に建てられましたが、平城京遷都によって現在の地に移されました。 創建当時からの建物は東塔のみ。現在見られる堂塔は、1975年(昭和50)からの復興事業で随時再興されたものです。薬師寺は、平成10年にユネスコ世界遺産にも登録されました。 |
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場所:奈良県奈良市西ノ京町457 |
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薬師寺【お寺紹介】 |
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■ 奈良旅行・観光コース |
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