奈良旅行・観光めぐり
般若寺〜平城京跡
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般若寺〜平城京跡 旅行コース
東大寺転害門から法華寺へ延びる小道を「佐保路」といいます。
その北側は平城山の穏やかな丘陵が続き、天平の古刹や伝説の古墳が点在。
奈良時代の都の中心だった平城京の跡は、今も発掘と再現が続けられています。
夕日地蔵
 民家の間に2mを超える高さの石造地蔵菩薩像が立っています。右手を下げて錫杖を持ち、左手に宝珠を戴き、豊満な姿をしたお地蔵さまです。
 光背に刻まれた銘によると、1509年(永正6)に興福寺の僧が造立したもので、西を向いているところから夕日地蔵と呼ばれています。
場所:奈良市興善院町
般若寺
 飛鳥時代に高句麗の僧・慧灌法師によって開創されたお寺。奈良時代に、般若寺が平城京の鬼門の方角にあたることから、聖武天皇が『大般若経』というお経を納め、伽藍を整え、官寺としました。春のヤマブキ、秋のコスモスなど、花の寺としても有名です。
場所:奈良県奈良市般若寺町
般若寺【お寺紹介】
聖武天皇陵
 仏教に帰依し、天平文化を開花させた聖武天皇の御陵。玉砂利を敷きつめた参道の先に拝所があります。
 また右手奥には、光明皇后陵があります。
場所:奈良県奈良市法蓮町
不退寺
 847年(承和14)に六歌仙の一人で、文芸に秀で美男の誉れ高い在原業平が、祖父である平城天皇の「萱の御所」を引き継ぎ、自ら聖観音像を刻んで創建したお寺。
 不退寺は「花の寺」としても知られ、アセビ、桜、レンギョウ、木蓮、ツツジ、萩、菊など、四季を通じて花が楽しめます。
場所:奈良県奈良市法蓮東垣内町517
不退寺【お寺紹介】
海竜王寺
 731年(天平3)に光明皇后が父・藤原不比等の屋敷跡に創建したとされる古刹。皇后宮の東北隅にあったところから「隅寺」とも呼ばれていました。
 初代住持に任ぜられた玄ムは、唐からの帰国中、暴風雨に襲われましたが、無事に帰国を果たしたことから、古くから旅行、留学、交通安全にご利益があると信仰を集めています。
場所:奈良県奈良市法華寺北町897
海竜王寺【お寺紹介】
法華寺
 光明皇后が、父・藤原不比等の屋敷跡に創建し、日本総国分尼寺として栄えたと伝わる名刹。本尊の十一面観音立像(国宝)は、光明皇后がモデルといわれ、ふっくらとした頬、紅の彩色が残る口元など、優美な像です。しかしこの像は秘仏なので、特別開扉期間以外は模刻像を拝します。
場所:奈良県奈良市法華寺町882
法華寺【お寺紹介】
平城京跡
 710年(和銅3)に藤原京から遷都され、以後70年余りにわたって日本の政治経済文化の中心として栄えた平城京の跡。
 現在、調査を終えて解った建物や道路跡には、礎石や土壇、植樹で再現。1988年には、平城京の正門である朱雀門と、平安時代以降の庭園の原形ともいえる東院庭園が復元され、公開されています。世界遺産。
場所:奈良県奈良市佐紀町
平城京跡【お寺紹介】
平城京跡資料館
 平城京跡の発掘調査の成果を、実物の出土品や模型、パネル、写真を使ってわかりやすく紹介している資料館。
 謀反の罪に問われて自害させられた左大臣・長屋王の館跡から出土した木簡をはじめ、土器、古銭、下駄、かんざしなどが展示されています。
 また第一次大極殿、朱雀門、長屋王邸の100分の1模型などもあります。
場所:奈良県奈良市佐紀町
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