|
|
|
|
|
|
680年(天武天皇9)に、天武天皇が皇后の病気治癒を願って発願されたのがはじまり。皇后の病は癒えましたが、天武天皇は寺の完成を見ることなく崩御。その遺志を継いだ皇后(持統天皇)によって薬師寺は完成しました。 当初は飛鳥の地に建てられましたが、平城京遷都によって現在の地に移されました。 |
|
薬師寺の伽藍は、金堂、講堂を中央に東西二つの塔を配する様式で「薬師寺式伽藍配置」と呼ばれています。 しかし創建当時からの建物は東塔のみ。現在見られる金堂や西塔、大講堂などの堂塔は、1975年(昭和50)からの復興事業で随時再興されたものです(昭和51年に金堂、昭和56年に西塔、昭和59年に中門、平成3年に回廊、平成15年に大講堂再建)。 |
|
薬師寺は、平成10年にユネスコ世界遺産にも登録されました。 |
|
|
|
|
|
|
■ 境内案内 【 薬師寺 】 |
|
|
|
【 住所 】 |
奈良県奈良市西ノ京町457 |
【 電話番号 】 |
0742-33-6001 |
【 拝観時間 】 |
8:30〜17:00(受付は16:30まで) |
【 拝観料 】 |
[玄奘三蔵院伽藍公開時]800円 [玄奘三蔵院伽藍閉鎖時]500円 |
【 アクセス 】 |
近鉄橿原線「西ノ京駅」下車すぐ |
|
|
|
|
|
|
■ 奈良のお寺 |
|
|
|
|
|