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般若寺
般若寺 奈良のお寺 般若寺 奈良のお寺
 飛鳥時代に高句麗の僧・慧灌法師によって開創されたお寺。
 奈良時代に、般若寺が平城京の鬼門の方角にあたることから、聖武天皇が『大般若経』というお経を納め、伽藍を整え、官寺としました。
 平安時代には学問寺として栄えましたが、南都焼討ちや南北朝の兵火で衰え、さらに戦国時代に楼門(国宝)と経蔵(重文)を残して炎上してからは衰退。13世紀になって、叡尊上人によって復興されました。
 1667年(寛文7)に再建された本堂には、1324年(元亨4)造立の本尊・文殊菩薩像(重文)や室町時代の四天王像、江戸時代の不動明王像などが安置されています。  また南朝の護良親王が身を潜めて難を逃れたという唐櫃も残されています。
 さらに境内には、鎌倉建築の楼門(国宝)や、高さ14mほどの姿のいい十三重石塔などもあり、見どころ。
 水仙、梅、ツバキ、山吹、藤、紫陽花、サルスベリ、萩、コスモスなど、花の名所としても知られるお寺です。
境内案内 【 般若寺 】
【 住所 】
奈良県奈良市般若寺町
【 電話番号 】
0742-22-6287
【 拝観時間 】
9:00〜17:00
【 拝観料 】
500円
【 アクセス 】
近鉄奈良線「奈良駅」から奈良交通バスで「般若寺」下車、徒歩約3分
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