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”あびこ観音”で親しまれている大聖観音寺は、日本最古の観音信仰道場「厄除観音」の寺として有名なお寺です。 |
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昔、この地に住んでいた依網吾彦(よさみのあびこ)の一族が、百済の聖明王から身の丈約5cmの小さな観音像を贈られました。人々は御堂を建てて信心しましたが、今から約1400年前、聖徳太子がこの地を訪ねられた際、観世音菩薩のお告げを受け、当寺を創建されたと伝えられています。 |
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江戸時代には東・西・中の3坊、36の僧院がある一大寺院でしたが、1881年(明治14)の火災で焼失。1890年(明治23)に再建されました。 |
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毎年2月3日に行われる「節分厄除大法会」には聖観音がご開帳され、厄除開運・無病息災・諸願成就を祈願する人々で境内は賑わいます。 |
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■ 境内案内 【 大聖観音寺(あびこ観音) 】 |
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【 住所 】 |
大阪市住吉区我孫子4-1-20 |
【 電話番号 】 |
06-6691-3578 |
【 拝観時間 】 |
6:30〜17:00 |
【 拝観料 】 |
境内無料 |
【 アクセス 】 |
大阪市営地下鉄御堂筋線「あびこ駅」から徒歩約5分 JR阪和線「我孫子町駅」から徒歩約10分 |
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■ 大阪のお寺 |
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