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平安時代に活躍した天文博士・陰陽師 安倍晴明を祀る神社。社伝によると、安倍晴明の生誕地といわれ、晴明没後2年の1007年(寛弘4)に創建されたといわれています。 |
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安倍晴明は、伝説「葛之葉子別れ(くずのはこわかれ)」によると、父 安倍保名(あべのやすな)が、和泉の信太明神(しのだみょうじん=聖神社)に参詣の折、助けた白狐(=葛之葉姫)と結ばれて生まれたといわれ、多くの事柄を予言し、占いは百占奇中、式神を自由に操ったと伝えられています。 |
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安倍晴明神社は、晴明の子孫と称する保田家が代々社家として奉仕してきましたが、保田社家の没落とともに衰微し、明治時代には「安倍晴明生誕地」の石碑と小祠のみであったそうです。その後、1921年(大正10)に保田家が旧社地を寄進し、1925年(大正14)に再建されました。 |
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晴明生誕の地といわれている場所は、大和や讃岐など様々な地にあり、正式な場所はわかっていません。しかし安倍晴明が活躍した京都には、安倍晴明の邸跡に建てられた晴明神社をはじめ、ゆかりの場所がいろいろあります。 |
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■ 境内案内 【 安倍晴明神社 】 |
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【 住所 】 |
大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16 |
【 電話番号 】 |
06-6622-2565(阿倍王子神社) |
【 拝観時間 】 |
境内自由 ※占い受付は13:00〜17:00 |
【 拝観料 】 |
無料 |
【 アクセス 】 |
阪堺電軌「東天下茶屋駅」から徒歩約5分 |
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■ 大阪の神社 |
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