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学問の神様で有名な菅原道真公を祀る大阪天満宮。 |
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もともとは、650年(白雉元)、孝徳天皇が長柄豊碕宮(ながらとよさきぐう)鎮護のため、大将軍社を祀ったのが始まりといわれています。菅原道真公も、901年に藤原時平の策略によって太宰府に左遷される途中に大将軍社を参詣しています。菅原道真公は903年に太宰府で亡くなりましたが、その約50年後の949年(天暦3)のある夜、大将軍社の前に突然七本の松が生え、夜毎にその梢が金色の霊光を放つという事件が起こったそうです。この不思議な出来事を聞いた村上天皇は、これは菅原道真公に縁の奇端であるとし、村上天皇の勅願によって社殿が創建され、現在の大阪天満宮になりました。 |
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大阪天満宮は、京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮と並んで、入学必勝のご利益があると特に有名で、受験シーズンには多くの受験生が訪れます。 |
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毎年7月24日、25日には、日本三大祭のひとつ、天神祭が行われます。 |
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■ 境内案内 【 大阪天満宮 】 |
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【 住所 】 |
大阪市北区天神橋2-1-8 |
【 電話番号 】 |
06-6353-0025 |
【 拝観時間 】 |
6:00〜17:00 |
【 拝観料 】 |
無料 |
【 アクセス 】 |
JR東西線「大阪天満宮駅」から徒歩約5分 大阪市営地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」から徒歩約5分 |
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■ 大阪の神社 |
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