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菅原道真公ゆかりの神社。もともとは土師氏の氏神さまを祀る土師神社であったと考えられていますが、現在は菅原道真公と道真公の叔母の覚寿尼、土師氏の祖・天穂日命(あめのほひのみこと)が祀られています。 |
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1868年(明治元)の神仏分離令によって道明寺から独立し、「道明寺天満宮」と称するようになりました。 |
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祭神の菅原道真公は、901年(延喜元)に太宰府に左遷され、その2年後の903年に太宰府で亡くなりました。その遺品は土師寺にいた叔母の覚寿尼のもとに届けられたといわれ、「玳瑁装牙櫛(たいまいそうげくし)」や「銀装革帯(ぎんそうかたい)」、「青白磁円硯(せいはくじえんけい)」(いずれも国宝)など、伝菅原道真公の愛用品として道明寺天満宮に収蔵されています。 |
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広い境内には80種800本の梅林があり、梅の名所としても知られる道明寺天満宮です。 |
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■ 境内案内 【 道明寺天満宮 】 |
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【 住所 】 |
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40 |
【 電話番号 】 |
072-953-2525 |
【 拝観時間 】 |
境内自由 ※本殿は9:00〜17:00 |
【 拝観料 】 |
境内無料 |
【 アクセス 】 |
近鉄南大阪線「道明寺駅」から徒歩約3分 |
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■ 大阪の神社 |
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