奈良旅行・観光めぐり
白毫寺
白毫寺 奈良のお寺 白毫寺 奈良のお寺
 高円山の中腹にあった天智天皇の第7皇子・志貴皇子の山荘を寺としたのがはじまりと伝わる古刹。
 鎌倉時代に叡尊が再興し、叡尊の弟子である道照が唐より持ち帰った一切経を納め、庶民信仰の場として栄えました。
 その後、度重なる兵火、雷火で堂宇を失っていましたが、寛永年間(1624〜44年)に空慶上人によって再興され、現在の本堂と御影堂はこの頃に建立されたものです。
 なお「白毫」とは、仏の眉間にあり、光明を放つという白い毛のことで、寺号はそれにちなんで名付けられたと思います。
 本堂裏の宝蔵には、本尊・阿弥陀如来座像や平安時代の文殊菩薩座像、運慶の孫・康円の作である閻魔大王坐像などが安置されています。
 境内には、「七福神」の別名をもち、奈良三名椿のひとつにも数えられている樹齢約400年の五色椿があり、花を咲かせる春に花見がてら訪れる方も多いです。
【 住所 】
奈良県奈良市白毫寺町392
【 電話番号 】
0742-26-3392
【 拝観時間 】
9:00〜17:00
【 拝観料 】
400円
【 アクセス 】
近鉄奈良線「奈良駅」からバスで「白毫寺」下車、徒歩約10分
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