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「信貴山の毘沙門天」の名で親しまれている朝護孫子寺。 聖徳太子がこの地で物部守屋討伐の祈願を行った時、毘沙門天が現れて戦勝の法を授けられ、見事守屋を討伐。聖徳太子は寅の年、寅の月、寅の刻に出現した毘沙門天王の像を刻んで祀り、信ずべき貴ぶべき山として「信貴山」と名づけて寺院を建立しました。 |
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902年(延喜2)に、醍醐天皇が病気にかかられた時、当山の毘沙門天王の御加護によりたちまち全快。喜ばれた天皇は「朝護孫子寺」の勅号を贈られました。 |
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生駒山の南に続く、標高437mの信貴山の南東山腹に本堂、多宝塔、三重塔、宿坊になっている千手院・成福院・宝蔵院などの堂宇が立ち並んでいます。 |
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縁日は毎月1・3日と寅の日。 商売繁盛・開運招福を願う多くの人々の信仰を集めています。 |
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【 住所 】 |
奈良県生駒郡平群町信貴山 |
【 電話番号 】 |
0745-72-2277 |
【 拝観時間 】 |
9:00〜16:30 |
【 拝観料 】 |
境内自由(霊宝館拝観は300円、特別展開催時は400円) |
【 アクセス 】 |
近鉄「信貴山下駅」から奈良交通バス信貴山行きで「信貴山」下車、徒歩約15分 西信貴ケーブル「高安山」からバスで「信貴山門」下車、徒歩約15分 |
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■ 奈良のお寺 |
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